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立川たけちゃんのリハビリ生活記録 | |
2014-09-28(日) | BACK 8月31日 |
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9月 1日 | 防災の日 | |
9月 2日 | 宝くじの日 | |
9月 7日 | 救急週間に | |
9月 8日 | 白露 十五夜 | |
9月15日 | ![]() |
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9月20日 | 彼岸入り |
9月21日 | 秋の全国交通安全運動 30日迄 | |
9月23日 | ![]() |
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9月26日 | 彼岸明け | |
9月27日 | 世界観光の日 | |
9月28日 | パソコン記念日 |
ユニークとは 「素朴だけど本物で、子どもと親と幼稚園がみんなで育ち会う」という考えで運営。自然と親しむ体験(畑で農作物を見たり収穫、小動物などの触れあい)、サンマを焼く、 水道の蛇口はひねる形になどであえて便利は取り入れない生活体験をさせ、音楽、運動、多数の外国人職員による語学など希望のメ二ユー、時間を変えた居残りでの子育て支援など他とは違うようである。昔は太鼓が好きな子は1日太鼓を叩かせたとの話もあり、押し付けはせず、のびのびとする工夫があるようだ。 |
立川たけちゃんのリハビリ生活記録 |
日々是好日(にちにちこれこうにち) ◆一日を只ありのままに生きる楚々とした境地のことで、中国唐時代の雲門文偃(うんもんぶんえん864-949)禅師の 悟りの境地を表した最高の言葉だそうである。若いとき武者小路 実篤さんの色紙にかぼちゃやナスなど野菜の絵画に「日々是好日」が書かれいて、素晴らしい言葉であり「毎日いい日が続いてけっこうなこと」と思いこんできた。だが調べたらそんな浅い意味ではないことを今頃知った。 ◆彼岸の23日には墓参りを家族としてきた。この墓地は、30数年前母の希望で探し購入した。我家より車で40分と比較的近いこと武者小路実篤さんが眠るとの霊園の宣伝に乗ったものであった。その後購入で隣に弟夫婦、やや離れて子供のいなかった叔父夫婦の眠る地となり、何時も3つの墓の掃除とお参りをする。 ◆9月3日に内視鏡による膀胱癌の摘出手術をした。経過は順調とはいえ、再発の可能性がある病気である。墓参はいつもとは違う気持であった。菩提寺はないので葬儀や戒名(いらない)について、墓地の管理事務所に相談した。結論は今この一瞬を精一杯に生き、自分がより具体的に家族に伝える決意を持つことだと思った。 |
幼稚園見学会 生活圏の南側に幼稚園がある。平面の外周約183m、内周約108mのほぼ楕円形の建物と屋上に運動場がある。数年前に新西洋美術館〈6本木)と並び東京にある10の建物で紹介され、建築学会賞なども受けた。 認定こども園になっており、0才から2才(保育室スマイルエッグス)、3才から5才(ようちえん)の保育を行っていて、500人の園児が通い人気がある。最近、3F建ての居残りもできる施設が完成して子育て支援に力を入れている。孫に縁のない我家だが、近所の人にも公開の機会があり妻が見学してきた。建物だけでなく、運営がユニークなので外国からの見学者も多い。3F建屋の屋上からみた我家近くの景観は他所の様である。 |