メディアとスマホ
◆パソコンでは、メールのチェツクと報道8社の閲覧 (このHP左上クリック)で時間をかける。最近、産経ニュースはアドレスと見出しの字を大きく変え、トピックスのスライドとコメントは新鮮である。各社には報道姿勢があり、無料で世界の多趣の情報が提供されて、居ながら知識は豊富になる。年か忘れは甚だしく記憶に残らずとも、瞬時で再度見れるパソコン(スマホ)は便利で手放せない。ホットニュースはテレビに勝るものはない。新聞の活字情報は、脳に強く訴え深く考えさせ、電子メディアより割安かなと思う。新聞を読まなくなれば老域か認知症だとも思う。
◆なぜ皆が1万円近くかけてスマホに夢中なのか。パソコンより手軽で便利なのだろう。新聞編集者のスマホ料金経験談で、請求明細では63万円(驚く額で職業柄のため?)とあるが、定額料金以外の額は値引きだったと当然の話があった。「使い放題」の料金体系は、13000円から4千円位だが、膨大な通話とネットをする人に有利の体系と思うし、スマホ乗換合戦の「戻し金」は長期契約者の負担によると問題も出た。総務省は2年契約の縛りの変更で終わらせようとしているが、長期契約者の優遇がないのが問題である。料金では韓国は半分以上安くあまり使わない人料金もある。この機会に国際比較を知りたい。優遇はなかった169ヶ月続いた携帯電話契約も最後の月となり、スマホをどうするか検討中である。
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