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 (旧暦10月神々が出雲大社に参集するのを神の旅と云い冬の季語です) 
特選 短日や 見え居る家に 電話して
信雄さんの頁 平成24年度入選作品
平成24年度 NHK全国俳句大会
  平成25年1月20日発表大会
佳作 あたたかや 仏足石に置く 両手 芙蓉
   
佳作

忙(せわ)しさを こなし切ったる 日の短

北九州市俳句大会
  平成24年9月26日
 
秀逸 ひぐらしや 耳より昏れて ゆく一日(ひとひ)
平成24年9月17日
  平成24年度
  「駒草」80周年記念俳句大会
佳作 神の旅 絵馬を鳴らして 風の行く
佳作 木犀の 匂いも有りと 書く略図
佳作 秋惜しむ 鞄に残る 旅日記
佳作 赤い羽根 挿して小さな 風生まれ
   
佳作 片付けて 又散らかして 日永きかな
佳作 予定なき、足湯に春を 惜しみけり
入選 犬ふぐり かがんで聞きし 子の言葉
佳作 午後からは 自分の時間 日脚伸ぶ
佳作 酔芙蓉 閉じて明日の 白を待つ
佳作 方丈に たぎるやかんや 福寿草
   
和倉温泉俳句大会
  平成24年8月30日
 
 
秀作 やあやあと 来る逆光の 夏帽子
伊香保俳句大会
  平成24年5月18日
  平成24年6月8日