検索で出てくる藤枝信雄の句
2014年2月3日 「立春」NHK俳句入選
 春立つ日釦ひとつを遊ばせて    藤枝信雄 
2010年1月31日 NHK俳句に学ぶ
 すぐそこに 佐渡島あり 冬銀河   藤枝信雄
入選俳句一覧表
信雄さんの頁
 友人のホームページ
エッセイ 2/25「前立癌との共生」
写 真 すすむさんの頁 2/05 三浦の河津桜 三戸の畑道か士を望む
写真・
 コラム
4/18 つくし 桜 チュリップ等写真 男が40代で

令和元年度(2019年)NHK学園俳句大会
令和4年度NHK全国大会
 令和5年3月12日(日曜日)開催
入選 底紅の紅をくるんで落ちにけり
入選 雨音に包まれている秋思かな
入選 日だまりが好きで押し合ひ犬ふぐり
俳句大会入選
藤枝信雄俳句集
    
ホームページ掲載 藤枝信雄 俳句集
土地名大会の前にはNHK学園が付く
年 度    大 会 名  開 催 日 入賞名 俳   句 No..
令和3年 令和3年度NHK全国俳句大会 令和4年3月25日 入選 紫陽花に 寄れば水の香 してをりぬ 150
(2021年) 入選 ふらここの 音なく揺れて 人を待つ “ふらここ”とはブランコの季語 149
入選 鯉のぼり 風になるまで 見てをりぬ 148
令和2年 令和2年度NHK全国俳句大会 令和3年1月24日 佳作 白牡丹 崩れて闇の うごきけれ 147
(2020年) 入選 ゆっくりと 空の動いて 日脚伸ぶ 146
入選 夜長の灯 消えて夜長の 残りたる 145
入選 雨上がり まだ濡れている 虫の声 144
令和元年 令和元年度NHK全国俳句大会 令和2年1月26日 佳作 最後まで 風を離さず 桐一葉 143
(2019年) 入選 白牡丹 咲いてふるえる 闇があり 142
武蔵野市俳句大会 令和1年8月3日 特選 まさをなる  雨後の山あり  啄木忌  141
佳作 藤棚の  房に一日(ひとひ)の  重さあり 140
2019「NHK俳句」8月号 令和元年8月6日 佳作 明星の輝き  茅の輪  くぐりけり  139
伊香保俳句大会 令和元年6月26日 佳作 月の夜は  月の色して  白椿忌 138
佳作 湖の  色に暮れけり  冬の山   137
佳作 雨粒の  明るく太る 春隣   136
2019「NHK俳句」6月号 令和元年6月28日 佳作 たんぽぽの  絮に羽ある  日和かな  135
鎌倉市俳句大会 令和元年5月17日 秀作 図書館に めざす古書あり 一葉忌 134
秀作 秋の蝶 止まらんとして また吹かれ 133
佳作 紅葉して 山せり出して 来りけり 132
佳作 持ち帰る 昨日の時雨 旅の傘 131
平成31年 2019「NHK俳句」5月号 平成31年4月20日 佳作 春寒(はるさむ)の すぐそこという 道遠し 130
(2019年) 松山俳句大会 平成31年2月24日 佳作 水の輪を 空に広げし 水馬(あめんぼう) 129
平成30年 平成30年度NHK全国俳句大会 平成31年1月20日 入選 冬木立  星の配列(オリオン座)  ととのひ 128
(2018年) 2019「NHK俳句」1月号 平成30年12月20日 佳作 ポケットの 小銭豊かに 小春空 127
「駒草」俳句大会 平成30年12月20日 入選  夕焼けは 約束の色 また明日 126
市川市俳句大会 平成30年9月20日 秀作  る雨の すぐ色となる 四葩(よひら・あじさいの事)かな 125
佳作  待つ人もなし打ち水を ぞんぶんに 124
佳作  川風に ちから抜きたる 赤とんぼ 123
佳作   風あらば 風にまかせし 蛍の火 122
2018「NHK俳句」10月号 平成30年9月21日 佳作 新盆の 飾れば飾るほど 淋し 121
2018「NHK俳句」9月号 平成30年8月21日 佳作 一匹のための 蚊遣りを 焚きにけり 120
郡上市水と踊りの俳句大会 平成30年8月31日 佳作 音合わせして 鳴きはじむ 朝の蝉 119
佳作 学校の 蛇口上向き 夏来る 118
佳作 甘き味の 切手を貼りし 修司(寺山)の忌 107
伊香保俳句大会 平成30年6月20日 佳作 山の黙(もだ)  瀧凍ててより  始まりぬ 116
佳作 蝋梅の  ひとひらごとに  日のかけら 115
テレビ放送「NHK俳句」 平成30年6月17日 入選 水を褒め 酒を称えて 夏料理 114
2018「NHK俳句」6月号 平成30年5月22日 佳作 ネクタイを 取ればそのまま 花衣 113
2018「NHK俳句」1月号 平成30年1月13日 佳作 野球帽 どっと乗り込む 暑さかな 112
平成29年 平成29年度NHK全国俳句大会 平成30年1月21日 秀作 初蝶の 触れたる石の ぬくみかな 111
(2017年) 入選 短日の 壁ばかりなる 白い部屋 110
入選 角砂糖 転がり落ちる 厄日かな 109
2017「NHK俳句」12月号 平成29年11月30日 佳作 二階には 上がらぬ妻の  虫に夜 108
横浜市俳句大会 平成29年7月27日 佳作 明日の花  数え水やる 芙蓉かな 107
佳作 星の位置  少しずらして 花火果つ 106
田辺市熊野俳句大会 平成29年7月2日 佳作 競い合う 風の高さや 今年竹 105
佳作 海一つ 遊びつくして 大西日 104
佳作 夏蝶に 影をとどめぬ 迅さあり 103
伊香保俳句大会 平成29年6月1日 佳作 石鹸玉(シャボン玉) 空を広げて 飛びにけり 102
佳作 藤垂れて 空のいよいよ 遠ざかる 101
平成28年度NHK全国俳句大会 平成29年1月22日 入選 夕焼けより 子ら降りてくる 滑り台 100
入選 石鹸の 角のまるさや 梅雨に入る 99
入選 留守の間も 掃きつぐ神の 落ち葉かな 98
平成28年 和倉温泉俳句大会 平成28年9月2日 秀作 天地(あめつち)の 棒一本に 冬の瀧 97
(2016年) 佳作 日のかけら こぼして行けり 春の蝶 96
佳作 庭石と なりし石臼 寒に入る  95
郡上市水と踊りの俳句大会 平成28年8月6日 佳作 どの草の 味ほろ苦し 七日粥 94
所沢市武蔵野俳句大会 平成28年7月6日 秀作 空白も また佳き日なり 日記果つ 93
秀作 ぞんぶんに 散らして萩の  真っ盛り 92
佳作 石蹴れば 石にもありぬ 秋の声 91
佳作 捨て切れぬ 物に囲まれ 虫の夜 90
平成27年度NHK全国俳句大会 平成28年1月24日 入選 箒目の 常に正しき 神の留守 89
入選 一陣の風 一陣の 藤の乱  88
平成27年 伊香保俳句大会 平成27年6月4日 佳作 打水の 残りし水は 天に撒く 87
(2015年) 佳作 脱ぎ捨てる サンダル 暑き形して 86
金沢市俳句大会 平成27年4月15日 佳作 ぶらんこを 漕ぐ投函の 帰り道 85
平成26年度NHK全国俳句大会 平成27年1月25日 佳作 縄飛の 縄啓蟄の 地を叩く 84
入選 銀杏散る 風の喝采 受けながら 83
入選 時ならぬ 雨音立てて 明易し 82
平成26年 笛吹市俳句大会 平成26年9月3日 佳作 手につつむ いつもの湯飲み 春を待つ 81
(2014年) 佳作 思い切り 伸ばす手足や 寒明ける 80
佳作 冬の鳥 小さき日向に 来て去らず 79
佳作 折り合いの まだつく暮らし 寒に入る 78
神戸市俳句大会 平成26年7月17日 佳作 バス降りるまで忘れいし 今日の月 77
佳作 これ程の 落葉してなほ 降りやま 76
伊香保俳句大会 平成26年6月5日 佳作 赤まんま だあれも居ない 茣蓙(ござ)の上 75
佳作 眼鏡拭く 息に秋思の 有りにけり 74
佳作 風筋を 少しはずせし 秋風鈴 73
郡上市水とおどりの里俳句大会 平成26年4月25日 秀作 蕗の薹 摘みたる五指の 重みかな 72
佳作 本降りに なりし木の芽の こぞり立つ 71
佳作 炒り蝗 など買いもして 啄木忌 70
テレビ放送「NHK俳句」 平成26年2月2日 放送 春立つ日 釦ひとつを 遊ばせて 69
平成25年度NHK全国俳句大会 平成26年1月19日 佳作 朧なる川 おぼろなる 海に入る 68
入選 またもとの 湖畔に立ちて 春惜しむ 67
平成25年 和倉温泉俳句大会 平成25年9月13日 佳作 秋草の 小さく活けし 違い棚 66
(2013年) 佳作 鈍行に 乗り換え 釣瓶落しかな 65
名古屋俳句大会 平成25年8月6日 秀作 濡れてこそ 色を正して 花菖蒲 64
佳作 夜の秋 机の上に 白湯置いて 63
佳作 一と括り して萩の風 まとめけり 62
那智勝浦大会   平成25年6月28日 佳作 捨てかねし 書に囲まれし 暑さかな 61
佳作 夜の秋 庭石にある ほてりかなう 60
佳作 木漏れ日を ゆったり登る 秋の蝶 59
笛吹市俳句大会 平成25年4月25日 秀作 隙間なく 雨降りそそぐ 四ひら(紫陽花の事)かな? 58
佳作 革に預けし両手遠花火 57
佳作 ぼうたん(牡丹)の 一花一壷に 満ちにけり 56
平成24年度NHK全国俳句大会 平成25年1月20日 秀作 やあやあと 来る逆光の 夏帽子 55
入選 犬ふぐり かがんで聞きし 子の言葉 54
平成24年 北九州市俳句大会 平成24年9月26日 佳作 忙(せわ)しさを こなし切ったる 日の短 53
(2012年) 佳作 あたたかや 仏足石に置く 両手 芙蓉 52
「駒草」80周年記念俳句大会 平成24年9月17日 秀逸 ひぐらしや 耳より昏れて ゆく一日(ひとひ) 51
和倉温泉俳句大会 平成24年8月30日 佳作 予定なき、足湯に春を 惜しみけり 50
佳作 方丈に たぎるやかんや 福寿草 49
佳作 短日や 見え居る家に 電話して 48
笛吹市俳句大会   平成24年6月8日 特選 短日や 見え居る家に 電話して 47
佳作 木犀の 匂いも有りと 書く略図 46
佳作 秋惜しむ 鞄に残る 旅日記 45
伊香保俳句大会 平成24年5月18日 佳作 赤い羽根 挿して小さな 風生まれ 44
佳作 午後からは 自分の時間 日脚伸ぶ 43
佳作 酔芙蓉 閉じて明日の 白を待つ 42
佳作 神の旅 絵馬を鳴らして 風の行く 41
(旧暦10月神々が出雲大社に参集するのを神の旅と云い冬の季語です)
平成23年度NHK全国俳句大会 平成24年1月22日 佳作 ファスナーに 咬みぐせのあり 寒の入り 40
佳作 とんぼうの 数に足らざる 池の杭 39
平成23年 笛吹市俳句大会   平成23年9月2日 佳作 黄水仙 交番の中 良く見えて 38
(2011年) 佳作 大空に 入念の紺 曼珠沙華 37
和倉温泉俳句大会  平成23年7月29日 佳作 磨崖仏 かうもり放ち 昏れにけり 36
佳作 真っ先に 風鈴出せり 旅鞄  35
西宮市俳句大会   平成23年6月17日 佳作 ひたすらに 雲の流れし 竹の秋 34
佳作 白木蓮 その大きさに 立ち止まり 33
伊香保俳句大会   平成23年5月20日 佳作 猫が行く また猫がゆく 春炬燵 32
佳作 蒲団干す 同じ日射しに 妻の居て 31
平成22年度NHK全国俳句大会 平成23年1月23日 入選 ちちろ(こうろぎ)鳴く 本の栞を 深く挿し 30
佳作 腰下ろす 石の温もり 良寛忌 29
平成22年 郡上市水とおどりの里俳句大会 平成22年9月5日 佳作 雨の日は 素面でありし 酔芙蓉 28
(2010年) 佳作 急用と 言う嘘のあり 日の短 27
開府44年記念名古屋俳句大会    平成22年8月7日 佳作 落鮎に 水のしじまの 集まりぬ 26
和倉温泉俳句大会 平成22年7月2日 佳作 遊び場の 蛇口上向く 残暑かな 25
佳作 降り止めば すぐに戻りし 梅雨の蝶 24
平成21年度NHK全国俳句大会 平成22年1月24日 入選 靴ひもの ゆるびしままに 啄木忌 23
和度倉温泉俳句大会 平成21年9月18日 秀作 一枚の 紙に指切る 啄木忌 22
佳作 戸を閉めて 少し絞りし 虫しぐれ 21
佳作 まだ鳴らぬ 目覚時計 明易し 20
平成21年 郡上市水とおどりの里俳句大会 平成21年8月9日 佳作 戻るには もう来すぎたり 寒夕焼 19
(2009年) 佳作 啓蟄や 昨日より今日 軽やかに 18
諏訪市俳句大会  平成21年6月13日 佳作 紫陽花や この濡れ傘の 置き所 17
佳作 とんぼうの 夕日に染まる 高さまで 16
紀ノ川市俳句大会 平成21年4月5日 秀作 遠まわりしても日脚の伸びしこと 15
平成20年度NHK全国俳句大会 平成21年1月25日 入選 落葉踏む いつか一人と なりし音 14
平成20年 伊香保俳句大会  平成20年6月13日 佳作 板の間に なじむ足裏(あうら)や 夏に入る 13
(2008年) 佳作 昨日とは 別の鳥来る 時雨窓 12
和倉温泉俳句大会  平成20年4月25日 佳作 長き夜や 何も挿さざる 壷ひとつ 11
佳作 全開に ひねる蛇口や 夏惜しむ  10
20年度「NHK俳句2月号」   平成20年3月1日 佳作 好き嫌い云わずに生きて根深汁 9
(雑誌掲載の連絡) *根深(葱の事、熱い味噌汁に葱を入れて飲む) 8
平成19年度NHK全国俳句大会 平成20年1月25日 秀作 一対(いっつい)となりては沈む夏の蝶 7
平成19年 熊野路田辺俳句大会  平成19年7月7日 秀作 初蝶や 道を問われて 道づれに  6
(2007年) 佳作 すぐたたむ 孔雀の羽根や 春浅し 5
佳作 うたたねの 手枕二つ 春炬燵 4
4/30NHK BS2 列島縦断俳句スペシャル に投句したら入選は出来ませんでしたが 気になる一句 として紹介されました。 ぶらんこを乗りすてる子としずめる子
(課題はぶらんこ、菜の花、百千鳥で投句6882、 入選99です)
秋保温泉俳句大会 平成19年4月13日 佳作 霜の夜や たぎるややかんに 水を差し 3
佳作 売る程に 蔵書も持たずに 一葉忌  2
平成18年度NHK全国俳句大会 平成19年1月27日 佳作 秋灯(あきともし) 無人の駅の 長停車 1
平成18年 野牛会花見昭和記念公園にて 平成18年4月 満開の 少し遠出の 試歩の道   
(2006年) *市川が転倒後のリハビリ中を見て発句
フォト俳句
春の日や 海賊船は 富士目指す    信雄
満開の 紅白競う 枝垂れ桜       信雄
明日また この樹に始まる 蝉しぐれ   信雄
赤い実の いよいよ赤く 冬に入る    信雄
山間の 棚田を満たす 青田風      信雄 

佳作 藤棚の 房に一日(ひとひ)の  重さあり
特選 まさをなる  雨後の山あり  啄木忌
佳作 明星の輝き 茅の輪 くぐりけり       
2019年「NHK俳句」
     8月号
    令和元年8月6日
武蔵野市俳句大会
  令和元年8月3日
 
*”ふらここ”とはブランコの季語
令和3年度NHK全国大会
 令和4年3月27日
入選 鯉のぼり 風になるまで 見てをりぬ
入選 ふらここの 音なく揺れて 人を待つ
入選 紫陽花に 寄れば水の香  してをりぬ
 新型コロナオミクロン株蔓延で例年1月開催が今年は3月27日に発表大会でした。
 投句の結果は、入選3 でした。これで今迄の入選150句になりました。
             令和4年(2022年)4月01日 藤枝信雄
令和3年度NHK全国俳句大会
先頭へ
俳句で入選 藤枝

 秀作  図書館に めざす古書あり 一葉忌
 秀作  秋の蝶 止まらんとして また吹かれ
星野 高士選 
宇多喜代子選 
 佳作 紅葉して 山せり出して 来りけり
 佳作 持ち帰る 昨日の時雨 旅の傘
鎌倉市俳句大会 
  令和元年5月17日
佳作 月の夜は 月の色して 白椿
佳作 湖の 色に暮れけり 冬の山
佳作  雨粒の 明るく太る 春隣
  令和元年6月26日
 
佳作 たんぽぽの 絮に羽ある  日和かな
2019年「NHK俳句」
     6月号
    令和元年6月28日
 5月1日から元号が「令和」になりました。但し、年度の場合は「平成」です
 令和3年1月24日 発表  大会は中止
令和2年度NHK全国大会
入選 雨あがり まだ濡れている 虫の声
入選 夜長の灯 消えて夜長の 残りたる
入選 ゆっくりと 空の動いて 日脚伸ぶ
佳作 白牡丹 崩れて闇の うごきけれ
令和2年度(2020年度)NHK学園俳句全国大会
 地方開催の俳句大会が軒並み中止になる中NHKだけは開催しました。
投句の結果は、佳作1、入選3 でした。
             令和3年(2021年)1月27日 藤枝信雄

令和4年度NHK全国俳句大会
新型コロナ変異株の感染の影響で今年も全国大会は1月から3月にずれ込みました。
投句の結果は、入選3 でした。 入選作数は153句になりました。
                  令和5年(2023年)3月15日 藤枝信雄
150の入選俳句は一覧表を参照してください

令和5年度NHK全国俳句大会
令和元年ー平成31年度  平成30年度入選作
平成29年度、28年度入選作品
平成27度、26年度入選作品
平成24年度入選作品
平成25年度入選作品
信雄さんの頁  平成23年度、22年度の作品
平成21年度以前の作品
入選 啄木忌靴ひもほどけしまま歩く
入選 飛びの中に夕日も入れて飛ぶ
入選 コスモスに昨日の風の続きあり
令和5年度NHK俳句全国大会
 令和6年3月31日(日曜日)開催
入選 ふらここ(ブランコ)を漕ぐ夕闇をきしませて
入選 石に座し石の高さの春の風
入選 ゆるるたび影あたらしき敗蓮(かれはちす)
令和元年度NHK全国俳句大会
入選  白牡丹 咲いてふるえる 闇があり  
 令和2年1月26日 開催(発表)大会
佳作  最後まで 風を離さず 桐一葉
俳句大会の応募はNHK全国俳句大会だけに絞って参加してきています。
投句の結果は、入選6句でした。
                令和6年(2024年)4月12日 藤枝信雄

先頭へ
佳作 春寒(はるさむ)の すぐそこという 道遠し
2019年「NHK俳句」
     5月号
    平成31年4月20日
 佳作 水の輪を 空に広げし 水馬(あめんぼう)
宇多喜代子選 
 松山俳句大会
  平成31年2月24日