

| 今年こそ新型コロナをなくそう ★大晦日の報道で、世界の感染者数が1日に100万人突破、日本は510人、東京都は一時10人以下もあったが78人とある。世界の感染拡大は記録更新の勢いである。ウイルスの感染は人から人である。人流が活発になれば、当然感染者は増える。一部報道では、1月末にデルタとオミクロンの異変株同時の波が第6波として起こるという。感染拡大は一定の時期が過ぎてからがの経験で、年末年始の影響が出る。 ★第5波から急速に感染者が減ったのは何故か。どのような要素かはっきりすれば更なる対策もある。山中教授の「ファクターX」とは、なにかを誰も断言出来ない。日本人の感染数が世界、アジア各国と比べて桁違いに低い。だからと規制を緩めてよいとは誰も思っていない。 ★社会生活、日常生活いずれも「感染しない、感染させない」の意識を高め、我慢こそコロナに勝つことと思う。人間の努力で克服できるはずである。こんな年頭の感は今年で終わりにしよう。  | 
    
| 日 | 曜 | 2022年1月の行事・記念日等 ()は制定年など | 
| 1日 | 土 | |
| 2日 | 日 | 一般参賀開催せず 初夢 箱根駅伝往路 | 
| 3日 | 月 | 箱根駅伝復路 | 
| 4日 | 火 | 御用始め 取引所大発会 | 
| 5日 | 水 | 小寒(24節気) 魚河岸初競り | 
| 6日 | 木 | 東京消防出初式 於: 東京臨海広域防災公園 | 
| 7日 | 金 | 七草 七草粥 | 
| 8日 | 土 | 平成ガスタートした日 | 
| 9日 | 日 | 頓智の日 | 
| 10日 | 月 | |
| 11日 | 火 | 鏡開き 小中学始業式 | 
| 12日 | 水 | スキー記念日(M44陸軍初スキー)桜島の日(T3大噴火) | 
| 13日 | 木 | タバコピース発売(S21 10本7円) | 
| 14日 | 金 | 尖閣諸島の日(M28日本編入閣議決定 H22石垣市制定) | 
| 15日 | 土 | 小正月、イチゴの日 上弦(小豆粥で疫病除け) | 
| 16日 | 日 | 禁酒の日(1920米国法実施20世紀初頭迄) | 
| 17日 | 月 | 阪神・淡路大震災(H7) おむすびの日 | 
| 18日 | 火 | 都バスの日(T12東京駅へ運転) 振袖火事(1657) | 
| 19日 | 水 | 家庭消火器点検の日(H3) NHKのど自慢(S21) | 
| 20日 | 木 | 大寒(24節気) 海外団体旅行の日(S40JAL) | 
| 21日 | 金 | 料理番組の日(1938BBC この日はオムレツ) 初大師 | 
| 22日 | 土 | 国産初の飛行船(T5) カレーライスの日(S57給食で一斉に) | 
| 23日 | 日 | 八甲田山雪中行軍(M35) | 
| 24日 | 月 | 初地蔵、巣鴨とげぬき地蔵「高岩寺」 | 
| 25日 | 火 | 初天神 血栓予防月間(1月19日~2月19日納豆が良い) | 
| 26日 | 水 | 文化財防護デ―(S25法制定) | 
| 27日 | 木 | 国旗制定記念日(M3政府制定) | 
| 28日 | 金 | 初不動 日野高幡不動 | 
| 29日 | 土 | 昭和基地開設記念日(S32) 戸籍調査(M5初) | 
| 30日 | 日 | 3分間電話の日(S45) | 
| 31日 | 月 | 愛妻の日(愛妻家協会9 | 
| 七草粥(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ) | 


| 令和4年1月2日 yae | 


| 正月の準備 12/12 yae | 


| 2022年1月行事・記念日 | 
| 立川たけちゃんのリハビリ生活記録 | |
| 2022年01月02日(日) | BACK 01月01日 | 
| 2022年(令和4年) | _Back一覧 | 
| 2022年1月カレンダー | 
| 富士の頂角、広重の富士は八十五度、文晁の富士も八十四度くらゐ、けれども、陸軍の実測図によって東西及び南北に断面図を作ってみると、東西縦断は頂角、百二十四度となり、南北は百十七度である。広重、文晁にかぎらず、たいていの絵の富士は、鋭角である。いただきが、細く、高く、華奢である。北斎にいたっては、その頂角、ほとんど三十度くらゐ。エッフェル鉄塔のやうな富士をさへ描いてゐる。けれども、実際の富士は、鈍角も鈍角、のろくさと拡がり、東西、百二十四度、南北は百十七度、決して、秀抜の、すらと高い山ではない。たとへば私が、印度かどこかの国から、突然、鷲にさらはれ、すとんと日本の沼津あたりの海岸におとされて、ふと、この山を見つけても、そんなに驚嘆しないだろう。ニッポンのフジヤマを、あらかじめ憧れてゐるからこそ、ワンダフルなのであって、さうでなくて・・(略)・・・・・・ 十国峠から見た富士だけは、高かった。あれは、よかった。はじめ、雲のために、いただきが見えず、私は、その裾の勾配から判断して、たぶん、あそこあたりが、いただきだろうと、雲の一点に印をつけて、そのうちに、雲が切れて、見ると、ちがった。私が、あらかじめ印をつけて置いたところより、その倍も高いところに、高い頂が、すっと見えた。おどろいた。といふよりも私は、へんにくすぐったく、げらげら笑った。やってゐやがる。と思った。・・・・(以下略)・・・ *参考「ゐ へ は さ ふ」がある。小学校低学年までは、この使い方だった。今は「い え わ そ う」になった。  | 
    
| 1939年(昭和14年)作品 | 
| 富岳百景 太宰治 | 

| 左の家屋は左右異なるが実家と全く同じ | 



| 2022年01月01日 | 


| ピラカンサス | 
| 水仙 開花が早い | 
| 市川武雄は年男です。生年の年は数えず16回になります。コロナに負けず頑張ります。 | 

| 昭和記念公園 昭和の風景 | 

| 思い出の写真 2009年12月初旬 羽田―長崎飛行機にて yae | 
| 蝋 梅 |