



| 月 日 | 曜 | 2月の行事・記念日・語呂合せ等 | 
| 2月 1日 | 火 | TV放送記念日(S28) | 
| 2月 2日 | 水 | 交番設置記念日(M14) 夫婦の日 | 
| 2月 3日 | 木 | 節分(豆まき 恵方巻) | 
| 2月 4日 | 金 | 立春(24節気) | 
| 2月 5日 | 土 | 笑顔の日(ニコニコ)プロ野球の日(S11) | 
| 2月 6日 | 日 | 海苔の日(S41業界制定) | 
| 2月 7日 | 月 | 北方領土の日(S56制定) | 
| 2月 8日 | 火 | 日ロ戦争勃発(M37)〒郵便マークの日 | 
| 2月 9日 | 水 | ふくの日(ふぐ〉 服の日 | 
| 2月 10日 | 木 | 海の安全記念日(H15) 簿記の日(M6) | 
| 2月 11日 | 金 | |
| 2月 12日 | 土 | ダウ―イン誕生日(1809) | 
| 2月 13日 | 日 | 苗字制定記念日(M8) | 
| 2月 14日 | 月 | 聖バレンタインデー 煮干しの日(H6) | 
| 2月 15日 | 火 | YouTube最初の日(2005) | 
| 2月 16日 | 水 | 天気図記念日(M16) 寒天の日(H17) | 
| 2月 17日 | 木 | 中部国際空港開港(H17) 電子書籍の日 | 
| 2月 18日 | 金 | 嫌煙運動の日(S53) | 
| 2月 19日 | 土 | 雨水(24節気)万国郵便連合加盟(M10) | 
| 2月 20日 | 日 | 旅券の日(M11開始) | 
| 2月 21日 | 月 | 東京で現存する日刊新聞の日(M5初) | 
| 2月 22日 | 火 | 猫の日(S62) 温泉マークの日 | 
| 2月 23日 | 水 | |
| 2月 24日 | 木 | 鉄道ストの日(M31) 南国忌(直木三十五) | 
| 2月 25日 | 金 | 夕刊紙の日(S44夕刊フジ創刊) | 
| 2月 26日 | 土 | 2・26事件(S11) | 
| 2月 27日 | 日 | 小石川植物園開園 (M8) | 
| 2月 28日 | 月 | ビスケットの日(S55業界制定) | 


| 2022年02月16日 | 

| 「野分」山本周五郎作 ★料理茶屋葛萬で女中のお紋と又三郎は、ある日話が弾んでお紋の家を聞いた。又三郎は能登守の庶子で生まれ、新庄藩の侍の次男で育った。能登守には6人の男子がいたが次々死去した。又三郎が能登守の跡目に浮上の一方、領主の娘の嫁ぎ先からの跡目を推す派があり権力闘争が起る。 ★又三郎は出生の秘密を知っても町人の暮らしになりたい。お紋の家を繁しげ訪れ、お紋の祖父藤七と酒を酌み交わし気が合い、藤七の生き方を聞き同じ様にしたいと思う。お紋と所帯を持つ準備をした。24歳の又三郎は親子対面の話で 実父に逢ってみたい気もあった。能登守正陟との対面において、跡目を断り武士をやめることを言った。正陟は侍臣をのけ、親子対話になり跡目を了承する。又三郎は藤七にお紋と来てほしいと話す。藤七はお紋にあまり話さずに怒り酔いつぶれたりした。植木職の藤七はお紋を連れて日暮里の植木屋の板小屋の生活に入る。六阿弥陀遊山に来た葛萬の3人の同僚は、菜畠にいるお紋を見つけ話となる。藤七は陰で聞きお紋に、又三郎からの本当の話をする。「奥方は貰うが、身も心も許す本当の妻はお紋ひとり、生涯変わるまい」と話す。 ★お紋は「若様が好きなのになぜ」という。藤七は「おらあ考えた、本当の妻になって…お前は幸せだろう。奥方が大名育ちでも人の心は変わらない・・一生の良夫とたのむ人が自分には目も向けず・・・お紋、お前がその人だったら・・・おらあ江戸っ子だ・・」。お紋は「また引越しましょう。お祖父さん」という。 ★昨年、新聞の編集手帳で「野分」を例に文を見た時に読んでいなかった。自分が幸せになっても、それで苦しむ人があってはならないとの話は教えられる。  | 
    



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| 水仙 今頃が美しい | 
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