へ戻る
最近思うこと
    「2025年の世界」(2024・8・3)      
★来年(2025)まで生き延びられるかどうか分からないが、来年の世界は暗黒の時代に突入しそうだ。
★アメリカではトランプが復活を果たし、プーチンとの会談でウクライナ戦争に終止符を打つだろう。解決策はプーチンの主張を飲み、ウクライナの領土をロシアに割譲して決着、ゼレンスキーは辞任。
★余勢をかって、パレスチナ紛争にも口を出す。ネタニヤフはハマスのハニヤを抹殺すれば停戦に応じるといった、それを反故にし、パレスチナ人を根絶やしにするまで戦いを続けると主張、トランプはネタニヤフを説得し、パレスチナ全土をイスラエル領土にすることを認める。
★ハマスやヒズボラはイスラエルへの報復を宣言、イランなどイスラム諸国は、ネタニヤフ、トランプを不倶戴天の敵と見なし、キリスト教国対イスラム教国の対立が沸点を越え、世界大戦へ突入。
★ヨーロッパの首脳は、イギリスのスナクに続きフランスのマクロンも退陣、世界は中庸路線が後退し、極右・極左など過激派が台頭、デモやテロが頻発、ポピュリズムに左右される不安定な状態が顕在化。
★EUは27か国の寄り合い世帯、盤石とはいえない。政治家は元々顕示欲の強い人種、結束を図るのは難しい。傑出した指導者がいなくなり弱体化が進む。
★習近平は台湾に侵攻、台湾を制圧、第2の香港化を目指す。中国、ロシア、北朝鮮は連携を強め、イスラム教国を巻き込み、世界は西欧主導から社会主義中心になるだろう。社会主義国家は独裁政権、圧政に苦しむ人民がクーデターを起こし、政権が転覆する可能性は否定できない。
★日本は岸田の後任に茂木敏充が就任、人望・指導力がなく、短命政権に終わる。国力が衰退、国際的存在感が薄れ、G7から追放される。
★この悪夢をふり払う手段は極めて厳しい。最善策の第1は、新しいリーダーの出現だ。トランプ、プーチン、習近平、金正恩を退場させ、斬新で強力なリーダーシップのある人物を生み出すこと。欧米の指導者に代わり、インドのモデイが頭角を現すだろう。
★第2は国連の再編・強化、アメリカは世界の警察官を放棄、国連も名ばかりの存在。世界を統治する組織が不在。国連を強化・復活させ、軍事介入を含め強力なリーダーシップを付与すること。
★日本は少子化に歯止めをかける最後の手段として、単一民族意識を捨て移民政策に転換、外国人を積極的に受け入れ移民立国に、数十年後、日本は混血が進み、スポーツ界はスーパースターが続出。首相は小林鷹之にバトンタッチ。
★果たしていかが相成りますか。真夏の夜の夢です。おしまい。