謹賀新年
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。爽やかな新年を迎えることが出来ました。
★年末年始では、「のし餅」を沢山食べました。きっかけは数十年ぶりであること、千葉県農家の災害応援での生協扱いの予約で、縁起を担ぎ苦餅を避け新年に近い日の12月28日の配達でした。子供の頃、餅つきは28日と決っていました。
★つきたての大根おろし餅が懐かしい。今回は餅切り後に焼餅、雑煮で食べました。ものすごく美味しい。食べた後に何か口の中に甘みが残り、日常口にする切り餅とは大分違う。杵つきの為か原料か、或いは両方の為かわからない。価格はしっかりした値段でした。
★餅の1位消費県は富山県で、改良品種「新大正糯」があり、皇居内水田でも作付けされる千葉奨励品種は「マンゲツモチ」があります。今回のもち米銘柄は表示がなかった。「のし餅」一枚の大きさは昔と同じで1.8 kg(一升餅)ある。切って保存は冷蔵庫の真空庫でカビ防止、あられ用に細かく刻んで天日干しにしました。当分楽しめそうです。
★一般に流通している切り餅は「価格・うまさ・保存性」は満足するもです。最近、切り餅の賞味期限をみたら1年半ということで驚きました。プラの個包装だけでなく、表面に加工があって期限が伸びたようです。これならば日常保有して、災害などの非常食として役立つと思いました。
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