健康診断とインフレンザ予防接種
★10月末に月毎定時薬の為の検診に合わせて健康診断と インフルエンザ予防注射 を先月予約を入れた。昨年なら前日にどちらもOKだが、今回は予防注射は無料、東京は外出自粛緩和が10月1日からの重なりか1週間前でも予約が難しく4日と7日で済ませた。
★健康診断は 例年誕生月の 2月に受ける慣例でいた。今年は、コロナ騒ぎで、長時間病院滞在を躊躇してやめたので1年9月ぶりとなった。身長、体重測定は、立ち居が安定せず測定出来ず、体の衰えに愕然とした。この整形外科病院には心電図はなかったが今回は測定できた。X線撮影は車椅子に座らされてそのまま胸部撮影だった。今迄の立位顎をつけの撮影装置はある。病院も一歩一歩高齢化時代に対応だと思った。
★コロナ禍に入り受付の飛沫防止は勿論だが、この病院は機器類の新規導入は積極的である。だが病院の柱である電気マサージに代表される機器使用のリハビリ患者は、コロナ禍前は入口迄立って待つ混雑が激減である。看護師以外の事務スタッフも全て変った。病院の赤字が伝えられるが同様なのだろう。
★コロナとの付き合いはワクチが出来ても、世界で消滅はあり得ない。毎年2種のワクチン接種と社会生活は確実に変わる。
★2回の通院帰りのタクシーでは、A社、B社共にサイドに五輪マーク、スライドドアー、バックハッチ黒塗りのトヨタJAPAN TAXIであった。初めての乗車である。ステップがやや高めで膝を上げるのがぎりぎりだった。
★この車は2017年に五輪に向けて発表され、サイドから車椅子乗車可能である。だがその準備作業時間がものすごくかかり不評で車椅子のままの乗車拒否も起きた。最近改良型が出来た。長い間外出にはタクシーを使ってきたが初めてである。やっと東京の田舎にも新モデル普及の様である。
★飛び込みになるが今日、米国大統領選挙はバイデン氏の勝利との報道があった。来年は落ち着いた世界になるとおもうが、本当に東京五輪はあるのだろうか。 |