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 2021年7月-8月カレンダー
東京2020オリンピック
  開催式 2021年7月23日(金) 20時から 国立競技場 
  参加国200国以上。参加選手約11,000人
  競技種目は、開催国提案の空手、スケートボード、スポーツクライミング
    サーフインと野球・ソフトボール (北京大会以来復活)で最大の33競技
  開催場所
   国立競技場(オリンピックスタジアム)、東京体育館、国立代々木競技場、
   日本武道館、東京国際フォーラム、国技館、馬事公苑、武蔵野の森総合 
   スポーツプラザ、東京スタジアム、武蔵野の森公園、有明アリーナ、有明 
   体操競技場、有明アーバンスポーツパーク、有明テニスの森、お台場海浜
   公園、潮風公園、青海アーバンスポーツパーク、大井ホッケイ競技場、海
   の森クロスカントリーコース、カヌー・スラロームセンター、夢の島公園ア
   ―チエリ―場、東京アクアクラスターセンター、東京辰巳国際水泳場札幌
   大通公園、幕張メッセAホール、釣ケ崎海岸、さいたまスーパーアリーナ、
   陸上自衛隊朝霞訓練場、霞が関カントリークラブ、江の島ヨットハーバー、
   伊豆ペロドローム、伊豆MTBコース、富士スピードウエイ、福島球場、横
   浜スタジアム、札幌ドーム、宮城スタジアム、茨城鹿島スタジアム、埼玉
   スタジアム2002、横浜総合競技場、選手村、東京ビックサイト
  閉会式 2021年8月8日(日)  国立競技場
NHKONLINE 毎日新聞  Y0MIURI ONLINE 日本経済新聞 
朝日新聞デジタル 産経ニュース REUTERS 韓国中央日報
栗の実も大きくなりました 7/24 yae
2021年7月行事・記念日

暑中お見舞い申し上げます
月 日       7月の行事・記念日等
7月 1日 全国安全週間(7/1~7/7) 童謡の日 銀行の日 
7月 2日 半夏生(太陽黄経100度)日本ユネスコ加盟(S26)
7月 3日 通天閣完成(M45) 自動車カブトムシ発表(1938)
7月 4日 米国独立記念日(1776年独立)
7月 5日 穴子の日 江戸切子の日
7月 6日 サラダ記念日(S62俵万知同名の出版で)
7月 7日 七夕  浴衣の日 小暑(24節気) 朝顔市中止
7月 8日 外務省創立(M2)  質屋の日
7月 9日 森鴎外忌(T11没)
7月10日 納豆の日
7月11日 世界人口デー(1978国連)
7月12日 ラジオ本放送(T14) 受信料1円
7月13日 飲酒運転根絶の日 新盆迎え火
7月14日 検疫記念日(M12伝染病予防法)
7月15日 大阪港開港(慶応4) 中元(半年生存祝い) 新盆
7月16日 虹の日 新盆送り火
7月17日 あじさい忌(石原裕次郎S62没) 天然記念物の日
7月18日 光化学スモッグの日(S45高校生43人目痛み病院へ)
7月19日 夏土用(7/19~8/6)
7月20日 ハンバーガーの日(H8 マクドナド制定)
7月21日 川崎大師風鈴市(7/20~8/22)
7月22日 7/19日海の日 を振替祝日 大暑(24節気)
7月23日 オリムピック開会式  10/11スポーツの日振替祝日
7月24日 劇画の日(S39劇画雑誌ガロ創刊) 河童忌 (S2)
7月25日 立山ロープウエイ開業(S45) かき氷(なつごおり)の日
7月26日 風呂の日  肝臓週間(7/26~8/1)
7月27日 スイカの日(7つのよこ27)
7月28日 世界肝炎デー(2010WHO)  土用丑の日
7月29日 アマチュア無線再開(S27)
7月30日 梅干しの日(食べるとナンサル)
7月31日 蓄音機の日(1977エジソン特許) 初のナイター競馬(S61) 
コリウスは葉を鑑賞する植物で和名は金襴紫蘇、錦紫蘇。熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インド諸島、フィリピンに分布
立川たけちゃんのリハビリ生活記録 
2021年7月23(金) BACK 7月3日
  2021年(令和3年)   _Back一覧
 たけちゃん
近所の農家は栗生産も行っている
 友人のホームページ
エッセイ 6/06 熊楠と大拙
写 真 すすむさんの頁 7/22  半夏生のころ
俳 句 信雄さんの頁 1/27 令和2年度NHK俳句全国大会入選
ムクゲ  
サフィニアはペチュニアを改良した花だそうで、庭のプランターに植える花で人気が30年以上も続いて暑さに強いという。
2021年07月23日
サルスベリ
いまさかオリンピック開催となる。
★「いまさか」とは「今、まさかにあり得ぬことが起こる」時に演説好きの人が使っていた。いまさかオリンピック開催が今日20時に開催される。東京都は22日の感染者数を1979人と発表し3日連続千人越え、安全安心を掲げる五輪組織委員会は、7月1日からの累積106人の選手・関係者の感染を発表した。専門家予想の倍の東京都の感染者が出ている現実だが、8日の5輪5者協議の無観客開催という異例の決定は、開催への大きな流れとなった。
★23日昼過ぎに都庁に聖火到着のセレモニーが行われた。これに合わせてブルーインパルスは国立競技場上空に5輪の輪を描く飛行があった。57年前の開会式の時は、26歳で仕事はカラーテレビの試作が仕事だった。ブルーインパルスの描く5色の輪の色が青空でくっきりとテレビ画面に出たことを思い出す。今日、57年ぶりの上空の5輪のカラースモークは、残念ながら雲と風ではっきりしなかった。
★コロナ感染拡大、猛暑、台風が月末に来る予想と逆風多く、主催者の運営幹部解任・辞任が直前まで続出、コロナ検査キット不足と言葉の裏腹の姿勢で大丈夫なのだろうか。しかし、 ここまで来たら成功を願うしかない。無観客と言う寂しさと盛り上りに欠けるが、猛暑と競技観戦・応援では熱中症が避けられる。
★負だけを見てきたが、57年前に見たテレビは白黒だった。高精細カラー大画面になり、スマホなどのネット社会は多くのSNSと重なって強い感動が出てくるだろう。一生に2度もオリンピックが見れるありがたさに、気持ちを向けるべきと思いなおす。
★4-5日の潜伏期間でコロナ発症の話を信じれば、今から皆がコロナ感染抑止、オリンピック成功の気持ちで外出は避け、57年前と同じ様に勤め帰りは自宅直行でテレビ観戦に徹すれば、思わぬ感染減少もあり得るかもしれない。コロナ禍を克服したオリンピックであったなら、日本国、日本人にしかない例となる。