平成27年3月16日から3泊4日で丸橋夫妻。平山恵子さん、、齊藤君江さんの5人で台湾周遊の旅に行ってきました。台湾旅行の起点はほとんど台北になっています。高雄に行<には台北から飛行機や新幹線、高速バスなどを利用しなければなりません。 | |||
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人気のない街並み |
シェアハウス・プロジェクト(2018・1・12) |
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★近年、カーシェアやシェアハウスなどの「シェア」が広がりを見せてきました。「シェア」とは分かち合うという意味ですが、共有・共同という意味もあります。経済性・利便性などのメリットから若者たちに人気があり、時代が生んだ新しい動向です。 |
★政界は一強多弱時代です。「希望」が「失望」に変わり、多弱は消滅の危機に直面しています。一強は独裁に近づいてきました。わが選挙区は小泉王国です。勝敗は問題ではなく、どれだけ票を獲得するかが問われています。ゴルフ場も苦境に立たされています。ゴルフ人口が減り続けていることが原因です。かつてわが国ではゴルフブームが起き、各地にゴルフ場が多数出来ました。バブルの崩壊でゴルフ場の経営が破たんし、倒産や買収などが相次いでいます ★今年になって、町の新聞販売店が、相次いで閉店しました。朝日新聞と毎日新聞の取次店です。朝日は執拗なバッシングにあっています。購読数が4年間で105万部減ったそうです。販売店の閉鎖はそれを裏付けています。新聞協会によれば、2017年の大手新聞社の発行部数は、読売883万部、朝日625万部、毎日301万部、日経271万部になっています。 ★本屋も不況業種です。わが地域にある昭和25年創業のH書房が、昨年春に大手書店の文教堂(本店川崎)に買収?され、65年の歴史に幕を閉じました。 ★小生の叔父(故人)は、駅前で戦前から書店を営んでいました。10年ほど前に経営が行き詰まり、廃業に追い込まれました。生前叔父は、本屋の経営はキビシイと会うたびにこぼしていました。根本原因は書籍ばなれですが、もともとこの商売は利益の薄い商売のようです。 ★これを乗り切る方策は薄利多売です。つまり店舗を増やし規模のメリットで稼ぐ方法です。H書房は次々と店舗網を拡大し、わが地域では一強の座を確立しました。叔父によれば、H書房のオーナーはやり手で、えげつない、辣腕の持ち主だと言っていました。 ★叔父は反骨精神旺盛で政治力・行動力のある熱血漢でした。同業者の会合で共存共栄の必要性を強調しましたが、無視されたと批判していました。盤石と思われていたH書房があえなく全国規模の大手書店に飲み込まれてしまいました。真相は不明です。 ★個人経営のパン屋と茶舗店も同じです。個性的なパン屋さんは消えてしまいました。Y製パンが市場を席捲しています。量り売りの茶葉店も同様です。茶葉を手で扱うのが不衛生という顧客もいるそうです。お茶はネット通販時代になりました。 ★ゴルフ場も苦境に立たされています。ゴルフ人口が減り続けていることが原因です。かつてわが国ではゴルフブームが起き、各地にゴルフ場が多数出来ました。バブルの崩壊でゴルフ場の経営が破たんし、倒産や買収などが相次いでいます。 ★ゴルフは “紳士のスポーツ” と言われています。しかし、ゴルフ場の経営はとても “紳士の経営”とは言えません。会員権が紙くず同然になったケースは枚挙にいとまがありません。 ★目下、この業界で覇権を競っているのが、アコーディア・ゴルフとPGMホールディングスです。経営の行き詰ったゴルフ場を次々に買収し、両社とも100を超すゴルフ場を傘下に収めました。両社の沿革を見れば、紳士の経営でないことは明らかです。 |
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横須賀きただ |
最近思うこと |
横須賀北田 |
蘇州駅プラットホーム |
東洋のベニス |
平成27年9月30日 |
友人 諸兄姉 |
北田泰治 |
一強多弱現象(2018・2・7) |
横須賀に住み「最近思うこと」、見聞録執筆の北田泰治です |
今迄の見聞録 25年1月10日 台湾(烏来、新竹)続編見聞録へのリンク 25年12月10日 台湾(烏来、新竹)見聞録 へのリンク 24年11月26日 済州島見聞録へのリンク へのリンク 24年6月10日 卒業記念旅行 へのリンク 23年8月25日 韓国見聞録へのリンク 22年6月15日 台湾北部見聞録 へのリンク 18年12月7日 台湾見聞録 へのリンク |
安西 博さん→23年9月2-5日 anzaiindex.html へのリンク「安西さんからの手紙」中国厦門の旅行記 |
マスクは一人だけ |
レイ・ガーデンで |
上海YMCAビル |
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今回、ハニラエアが初めて高雄にLCCの直行便を就航させました。これを記念し“さわかやプラズが台湾周遊の企画を発表しました。これに応募して出掛けました。この企画の 特徴は、高雄を起点に東回りで台湾を一周するものです。最終日は台北から新幹線で高雄に戻り、そこから成田に帰るプランになっています。 このツアーの目玉はLCCの直行便と台湾の新幹線に乗れることです。3泊4日で台湾を一周するのはかなりのハードスケジュールです。 フリータイムがまったく取れなかっだのは致し方ありません。料金は全食事付きで44,800円でした。 |